アトピー皮膚疾患 -ステロイドを使うときは気をつけて-

アトピー性皮膚炎患者に使用されているステロイド外用剤は、

内服によるステロイドの全身的副作用

1.副腎不全
2.糖尿病
3.ムーンフェィスなど

が起こりにくいといわれています。

しかし外用剤でも、ステロイド挫瘡(ニキビ)、潮紅、

皮膚萎縮、接触性皮膚炎、細菌・真菌・ウイルス皮膚感染症

多毛などが生じやすくなります。

使用後に、色素沈着がみられることもあります。

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