子宮内膜症の特徴 -発症のピークは30~40歳代前半-

★☆★  子宮内膜症の特徴  ★☆★

【子宮内膜症】

子宮内膜症は、子宮の内腔以外の場所に子宮内膜やそれに似た組織が発育し、
増殖や浸潤を起こし、周囲の組織と強い癒着を作る病気です。
子宮内膜は女性ホルモンの作用により周期的に変化し、月経という消退性出血を
きたしていますが、内膜症の病巣でもエストロゲンの作用を受けて同じような周期的
変化、増殖と剥離出血が繰り返されていて、徐々に病状が進行すると考えられて
います。
卵巣ではチョコレート嚢胞がてきやすくなります。そして、古くなった血液が
“チョコレート状”になって貯留し、周囲の組織と癒着を形成しやすくなります。

これらの子宮内膜症の病巣はエストロゲン依存性ですから、エストロゲン作用が
少ない初経前や閉経後ではほとんどなく発症のピークが30~40歳代前半で
あるのが特徴です。

生殖年齢の人を対象にして、婦人科手術が行われた際に子宮内膜症があるか
どうかを調べてみると、35.7%の頻度で子宮内膜症が発見されています。
(平成9年度厚生労働省研究班)。
この数字は、何らかの婦人科疾患があって、手術を受けた人を対象としているため
正確ではありませんが、子宮内膜症が生殖年齢女性のポピュラーな疾患である
ことは確かと思われます。

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