腸内細菌とアレルギーの関係 -花粉症の原因に-

2015310

暖かい日々が続くと、また寒さがぶり返す三寒四温。

寒の戻りが続き、気候の安定しない季節が続いています。

季節の変わり目は体調を崩しやすい季節です。

その上、卒業式や入学式、新年度になって色々な行事が重なり、対人関係などのストレスが多くたまる季節です。

自律神経のバランスが不安定になるので、アレルギー体質の方は特に気をつけてお過ごし下さい。

花粉症や喘息の方にとってもこの季節は、PM2.5や黄砂の影響も加わり、色々な症状が起こりやすくなります。

 

アレルギーと免疫の生理的リズムは密接に関係しています。

春や秋は、免疫系が変化する時期。

春は交感神経から副交感神経側へ移行して、血球の顆粒球からリンパ球側への移行期。

この時期は、リンパ球の過剰反応としてアレルギー反応を起こしやすくなることが分かっています。

またアレルギーは腸内細菌との関係も深く、善玉菌と悪玉菌のバランスが崩れると悪化しやすい事が分かってきています。

 

筑波大学の渋谷彰教授らの研究によると喘息、花粉症、アトピーの患者でも腸内細菌のバランスが崩れて、カビの菌類増殖によって発症することを動物実験で確かめられました。

マウスの動物実験ですが、先に抗生物質を飲ませ、ダニ抗原を吸い込ませて喘息を発症させた例では、重症なマウスほど腸内の善玉菌が減少して、カンジダ菌が増加していたとう結果が判明したそうです。

このカンジダ菌が産生したプロスタグランジンE2が、血液を介して肺に到達。免疫細胞の一種が増加して炎症が進んでいたそうです。

 

今までもよくお話している「スイーツの食べ過ぎは、アレルギーに悪い。」

スイーツの取り過ぎは悪玉菌を増やすと思います。

最近の果物も果糖が多過ぎますし、スイーツはついつい食べ過ぎになりやすいので注意が必要。

またお酒の取り過ぎもアレルギーを悪化させます。ビールは体も冷やすので、アレルギーの方は厳禁と思います。

日頃からのお腹の健康は、アレルギー予防にとても大切です。

ご参考コラム 「増え続ける花粉症」

 

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