自律神経の乱れによって起こる5月病 -原因と対策-

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今年の3月、4月は気温や気圧変動が激しく、体調を崩された方が多かったです。

風邪、インフルエンザ、喘息、ヘルペスなど辛い季節となりました。

5月に入ると一気に初夏の気候になって、熱中症に気を付けないといけない季節になりました。

ご高齢の方や、お子様、慢性病の方は特に気をつけてお過ごし下さい。

 

毎年、5月になると体調を崩す方がおられます。

5月病は一時的に済む場合もありますが、その状態が長く続き、登校拒否や出社拒否などになる場合もあります。

その原因はふたつあると考えられています。

一つめの原因は、春は体の自律神経系が交感神経緊張状態から、副交感神経緊張状態への急激な変化が起こります。

自律神経系の乱れは、ホルモン系や免疫系のバランスも乱れ、白血球の中の顆粒球の数が減り、リンパ球の数か増えやすくなります。

その結果、春は花粉症・アトピー・喘息などのアレルギー疾患になりやすくなります。

他の症状としては、落ち込んで何もやりたくない、根気が続かない、イライラする、不安や焦りを感じるなどがあります。

また精神的な不調が体にもあらわれ、風邪が治りにくい、腹痛、不眠、食欲不振、倦怠感、頭痛、めまい、冷や汗、動悸、便秘などの症状が出ることもあります。

もう一つの原因は、ストレスと体の疲れがピークになったことであると考えられています。

大学生や社会人になって初めて一人暮らしをしたり、時間に追われる生活、転勤・異動などの環境の変化に加え、4月~5月は歓迎会などの行事で、緊張の連続で体力を消耗します。

何よりもストレスとなるのは神経を使う、新しい人間関係と思います。

「疲れたな」と感じたら、無理に頑張ろうとせずに休みましょう。

自分の好きな事をして、のんびりとくつろいだり、ホッとできる時間を持ち、「自分らしさ」を取り戻しましょう。

家族や友人に悩みを聞いてもらうのも悪い事ではありません。

会話の中で、自分の悩みが整理でき、前向きに取り組めるようになります。

ちょっと元気が出たら、近くの山や公園へウォーキング。森林浴は、ストレス疲労にとても良いと思います。

5月病にならないように、リフレッシュして日々のストレス疲れを取りましょう!!

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