増える慢性腎臓病 ②

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厳しい寒さの12月となりました。今年もあと少し。学級閉鎖の学校も出た様ですから、
風邪に気をつけて元気に乗り切りましょう。
前回は、慢性腎臓病(Chronic Kidney Disease:CKD)のお話をしてきました。
腎臓の障害が慢性的に続いている状態の方が、国内に1,330万人(成人の8人に1人)
いるとされ、新たな国民病です。

CKDの症状は、

1.消化器症状としての食欲不振、吐き気、便秘、下痢

2全身倦怠感:だるさ

3.貧血によるめまい、立ちくらみ、体動時の動悸

4.浮腫(顔・下肢)、肺水腫では咳や痰

5.皮膚乾燥、かゆみ、湿疹、寒気、筋肉のつり

6.頭痛(高血圧)

7.尿の泡立ち

などがあげられるが、だんだんと悪化するのではっきりとした症状が
わかりにくいのが特徴です。静かに進行するので、サイレントキラーと言われて
います。毎年健康診断を受診し、尿や腎機能検査結果を確認し、経過をみることが
大切です。

 次に、どの様な対策が必要なのかをお伝えしたいと思います。

まず、CKDは進行性に悪化するので、食事療法はとても重要です。悪化しだすと、
腎移植や人工透析へ移行して治療を継続しないといけません。
そうならない様に、普段からの予防や慢性疾患にならない様に気を付ける必要があります。

食事療法は、
①必要なエネルギー(カロリー)の確保

②たんぱく質の制限

③塩分の制限

④カリウムの制限が基本となる。

食事で特にポイントとなるのがタンパク質と塩分です。炭水化物、脂質と並ぶ
三大栄養素の中で、タンパク質は唯一窒素を含み、その出口となるのが腎臓です。

このため、摂取しすぎると過度に負担がかかってしまいます。タンパク質は肉や魚、
卵などのほか、米にも含まれるので、主食も主菜も変えていく必要があります。

エネルギーはしっかり取りながら、タンパク質を制限する。

最近は低タンパクの米やパン、麺類など専用の特殊食品もあるので、栄養士さんの
指導を受けながら偏りのない食事を心掛けてください。 

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