難病を克服するために 治療と生活

難病を患うと医師からは、「この病気の原因は不明です。」といわれ「なぜ、私だけがこんな病気に・・・。」
ショックで落ち込んでしまう方が多いのが普通です。
しかし、たとえ病気の原因が不明でも、治す薬がステロイドホルモン剤のみであっても、自分の生活習慣と
心の持ち方で体調も大変良くなってくるものです。皮膚や関節などの結合組織に炎症や変性の起こる自己免疫疾患の
膠原病(慢性関節リウマチ・全身性エリテマトーデス)・甲状腺機能亢進症・橋本病・ベーチェット病・シェーグレン病・
皮膚筋炎などを例にとると、どの病気も免疫抑制がおきています。

1 ストレスによる免疫抑制→→2 ウィルス感染をおこす→→3 組織障害が起こる。

1. ストレスを受けた後、白血球のリンパ球数激減
                   ↓
2. 胸腺が萎縮し、胸腺で作られるT細胞・骨髄で作られるB細胞減少
                   ↓            
3. 胸腺外分化自己応答性リンパ球増加 消化管の胸腺外分化T細胞・肝臓の自己抗体産生B細胞の
  過剰反応が自己免疫疾患を引き起こす

西洋医学ではこの様な概念がないため、
     ★☆ステロイド、免疫抑制剤を使用し更に免疫を抑制して重症化★☆してゆくのです。

◎●◎●改善ポイント  
      
① 生活パターンを見直す(働き過ぎ・心の悩みを除く)

② 免疫抑制する治療は続けない(ステロイド剤、免疫抑制剤)

③ 副交感神経を優位にして免疫能を高める(食事・軽い運動・入浴・漢方)

④ 痛みを抑えるために使用する消炎鎮痛剤を少なくする。
       (交感神経優位にし、血行の循環障害が起きるため)

■□■改善方法

① 循環をよくする(軽い体操・入浴・笑う事。鍼灸・漢方薬・呼吸法)

② 消化機能をよくする(食欲を増し、便秘を改善。玄米食・発酵食品・キノコ・海藻)

③ 尿をよく出す(排泄系をよくする。アルカリイオン水)

以上のような副交感神経を活性化する毎日を過ごしましょう。

                      新潟大学大学院教授 安保 徹先生より

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