漢方薬の驚異 第100回 お血(おけつ)の症状 -4-

7月に入りました。
関東では、大雨やひょうが降り、関西は雨の少ない
空梅雨が続いています。
気温や湿度が高いので、風邪をひいている方も
おられます。どうぞ、お大事に。

今回もお血(おけつ)の病態・症状についての続きを。

●病態として

1.出血
静脈性の出血で暗紫色。黒くじわじわ出る。
止まりにくい。

2.腫瘤・線維化
子宮筋腫・線維化(癒着・ケロイド)
結合組織の炎症性疾患(PSS SLE 強皮症など)

3.舌象
お斑、お点、紫色の斑点、舌全体が暗紫色

4.肌膚甲錯(きふこうさく)
皮膚が荒れて乾いて、魚のウロコの様に亀甲の
シワが できる肌になる。
サメ肌の様になる。

5.刺絡
小さな毛細血管が拡張して、浮き出てくる。

●●自覚症状

1.腹部膨満感

2.寒熱の感覚

3.麻痺、しびれ

4.精神異常、健忘、幻覚、うつ状態

5.口渇、口燥

6.頭重、頭痛、眩暈、歯痛

多彩な症状が現れますが、特に臨床の現場で
見かける症状は、
「目にクマができる。シミ・ソバカスが多い。
肌がカサカサする。肩こり、首筋のコリ。
頭痛。胸が苦しい。舌が黒ずむ。
生理痛が強い。経血の色が黒ずみ、塊が出る。
軽くぶつけても、青あざが出来やすい。」
などの症状を訴える方が多いです。

お陰様で、今回100号のメールマガジンを
発行できました。
今後も、「漢方の驚異」を続けていきたいと思います。
どうぞ、宜しくお願いします。

□注意・免責事項

◎体の状態は個人によって異なっています。
現在治療中の方はかかりつけの主治医と
相談をしてください。
◎ご自分の責任の範囲でご利用ください。
記載内容を利用し生じた結果について、
当方では責任がとれませんのでご了承
ください。

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発行元 漢方薬局けんこう屋
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