漢方薬の驚異 第101回 お血(おけつ)の症状 -5-

全国各地で猛烈な猛暑日が続き、熱中症で病院へ運ばれる方が
多いこの頃です。
最近の気候は、特に高温多湿になり熱が体内にこもりやすく
なっていると思います。
熱中症に十分、ご注意ください。

今回から、お血(おけつ)の病態・症状に対応する漢方薬について
解説します。

まず、現在の日本の医療現場で使用されている漢方エキス剤の
処方は

●活血化お剤、瀉下剤

1.桃核承気湯(とうかくじょうきとう)

2.桂枝茯苓丸(けいしぶくりょうがん)

3.冠心二号方(かんしんにごうほう)

4.通導散(つうどうさん)

5.きゅう帰調血飲(きゅうきちょうけついん)

6.治打撲一方(ちだぼくいっぽう)

7.腸癰湯(ちょうようとう)

8.大黄牡丹皮湯(だいおうぼたんぴとう)

などが利用されています。

活血化お剤(かっけつけおざい)は、お血を改善する処方で
静脈うっ血の改善・抗凝血・鎮痛・血腫の吸収などの効果を持つ
下の活血化お薬を主としています。
状態に応じて、気滞には理気薬、血虚には補血薬、寒証には、
きょ寒薬、熱証には清熱薬を加えて構成されています。

注意点としては、月経血の多い人には使用しない。
薬物によって、子宮収縮を起こして流産の危険があるので
妊婦には使用しません。

次に使用される生薬は、、

●●活血化お薬

1.桃仁(とうにん)

2.丹参(たんじん)

3.川きゅう(せんきゅう)

4.牡丹皮(ぼたんぴ)

5.蘇木(そぼく)

6.紅花(こうか)

7.当帰(とうき)

8.牛膝(ごしつ)

9.水蛭(すいてつ)

10.虻虫(ぼうちゅう)

11.しゃ中(しゃちゅう)

などがあります。

□注意・免責事項

◎体の状態は個人によって異なっています。
現在治療中の方はかかりつけの主治医と
相談をしてください。
◎ご自分の責任の範囲でご利用ください。
記載内容を利用し生じた結果について、
当方では責任がとれませんのでご了承
ください。

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