漢方薬の驚異 第7回 西洋医学と東洋医学の違い – その1 –

今回は、二つの医学の違いをお話します。
生活習慣病の流れは以下のようになります。

高血圧症・高脂血症・糖尿病

動脈硬化

脳卒中や心筋梗塞

この流れをいかに食い止めるべきなのか????

西洋医学

1.血圧を下げる(降圧剤)

2.コレステロールを下げる(高脂血症治療剤)

3.血糖値を下げる(血糖降下剤)

以上対処療法的な薬を投与することが多い。

動脈硬化が起こっている体の状態で、いきなり血圧が高いから
下げてしまうという考えは、いかがなものか?
もっと体全体をみて、血圧を下げるべきと思います。
降圧剤は、男でも女でも40才でも70才でも同じ薬です。

東洋医学

1.なぜ血圧が上昇しているか?

2.食生活・運動・排泄の改善

3.血液の流れを良くする

体、全体的な不調を整える事に主眼を置く。

漢方では、お血(おけつ・・・血の滞った状態をさす漢方用語)
の改善薬によって血の流れをスムーズにして、排便、排尿を
しっかりします。
体の老廃物が押し出され血の流れを良くなります。その結果、
血液は、動脈硬化によって流れにくくなった所も、スムーズに
流れ出します。
漢方は、体調や年齢、男女差、暑がり寒がりによっても使う薬は
違います。
降圧作用のある代表的な漢方処方は、

釣藤散(ちょうとうさん)、

七物降下湯(しちもつこうかとう)

黄連解毒湯 (おうれんげどくとう)

冠心二号方(かんしんにごうほう)

主薬は、釣藤鈎(ちょうとうこう)、黄耆(おうぎ)、黄連(おうれん)
丹参(たんじん)などです。

次回は、感染症に関して です。,

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