漢方薬の驚異 第9回 西洋医学と東洋医学の違い – その3 –

今回は、ガンのお話です。

アメリカが、宇宙開発とガン撲滅を最重要課題として取り上げてから
すでに40年以上が経過しました。

宇宙開発は目覚しい進歩がありましたが、ガン治療に関しては
撲滅に至っておらず、高齢化社会になった今、ガンは未だ不治の病です。

私たちの身体には日常的に癌細胞が3000個以上生成しています
(Barnett説)
それらは固有の免疫系によって見事に異物認識され、免疫細胞によって
排除処理されています。

生体にとって細菌類やウィルスは明らかに異物であり、非自己であるので
免疫系による認識は容易であり、処理も確実に行われます。

しかし、癌細胞は自己の細胞であり、識別が困難で識別能力が家系的に
低い方がおられます。また、その識別能力も加齢により低下することも
判っております。

現代医学の癌との戦いを通じて、近年達した結論は、免疫療法が最も
望ましいのですが、有望な免疫賦活剤の開発は遅れています。

そして抗ガン剤、放射線、外科療法が、現在も行われています。
この考え方を、少しずつ改めて行くことが必要だろうと思います。

生体の自律神経系と免疫系と内分泌系は密接に関連しています。
私はこのバランスを整え、自己の細胞の一部であるガン細胞を
アポトーシスさせる事が最も自然で、生体のダメージの少ない療法と
考えます。

また、高齢者などはガン細胞との共存も考えても良いのではないでしょうか?

西洋医学

1.抗がん剤

2.放射線療法

3.外科手術

以上 生体にかなりのダメージを与える治療方法が多い。
抗がん剤の副作用を抑える薬も服用しなければいけない。

東洋医学

1.血液の流れを良くする。お血(おけつ)の改善
ガンはお血の最も絡んだ疾患である。

通導散(つうどうさん)など

2.体温を一時的に上昇させる。
西洋医学でも温熱療法という治療方法があるが、
1℃体温を上昇させる事で免疫力活性は30パーセント上がる
といわれている。

3.生体の免疫力を強化する漢方薬を使用する
補中益気湯(ほちゅうえっきとう)
十全大補湯(じゅうぜんだいほとう)など
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