子宮筋腫とは? -原因と症状-
★☆★ 子宮にできる良性腫瘍 ★☆★
子宮筋腫とは、子宮の筋肉内にできる良性の腫瘍です。
30代~50代の女性の3~4人に1人は、筋腫の持ち主といわれています。
筋腫を持つ女性の80%を占めているのは、30代~50代で、最も多く
発見されるのは40代前半です。
この年代は、性成熟期でホルモン分泌の盛んな年代である事、
産婦人科を受診する機会が多い事などです。
★☆★ 子宮筋腫のできる原因 ★☆★
その発生原因は、まだ良く分かっていません。
明らかな事は、「子宮筋腫の発育には卵巣から分泌される女性ホルモンの
エストロゲンが深く関与している」という点です。
子宮筋腫がある家系は、ない家系より3~4倍高い確率で、筋腫が発生
している報告もあります。
★☆★ 子宮筋腫で起こる症状 ★☆★
月経異常、月経過多、月経痛(月経困難症)、頻発月経、貧血、腰痛
頻尿、不正出血、おりもの増加
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