がんの漢方治療法 -免疫力を高めて克服-

●がんの漢方療法

山本漢方医学では、がんは病邪が最も実した状態で、
体力や免疫力は弱り、正気は虚している状態が多いと
考えます。
その際、「病邪をたたき正気を補う」方法をとる事が多く、
漢方では、扶正去邪(ふせいきょじゃ)といいます。

西洋医学の場合、去邪に治療が片寄りがちです。
西洋医学の基本となる治療の3本柱は
手術、抗がん剤、放射線治療の3つですが、
これらの治療法いずれも優れた効果はあります。
しかし、正常な組織・細胞にも負担をかけるため
その結果自然治癒力(免疫力)が低下してしまい、
再発してしまうこともあります。

山本漢方医学では免疫力を強めて、がんをたたき
自らの力でガンを克服する方法を取ります。

もちろん、必要な場合は西洋医学の治療を行い、
漢方薬で正気を補い、十分な放射線治療や
化学療法を受けて頂くように指導します。

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