コロナ禍で高校生の3割にうつ症状が - SOSに気付いてあげて –

5月に入りましたが、大都市を中心に緊急事態宣言の延長が決定しました。

コロナウイルス対策の長期化で、誰もが疲れてきているように感じます。

また、新しい変異ウイルスが急拡大していることを大変心配されている方や、ワクチン接種をすべきか悩んでいる方もいらっしゃいます。 

 

今回のコロナ変異ウイルスは、当初のものより感染率が非常に高いのが特徴です。

三密を避けていても感染しているケース、手洗い・うがい・マスクをしっかりしていても感染するケースもあり、誰もが感染するリスクが確実に上がっています。

若い人も、お年寄りも、全ての人が気を引き締めて過ごしたいものです。

 

国立成育医療研究センターが昨年11~12月、小中高生の心の健康状態を調査したところ、高校生の3割に「うつ症状」が見られたという結果が報告されていました。

センターでは「コロナ禍で子供の不安やストレスが深刻化している」と指摘しています。

 

計715人から得た回答のなか、質問は9項目で過去7日間について

「気分が落ち込む、ゆううつになる、イライラする、または絶望的な気持ちになる」

「物事に対してほとんど興味がない、または楽しめない」

などの気分になったかどうかを尋ねました。

 

その結果全体の24%にあたる169人が中等度から重度の「うつ症状」と判定されたそうです。

高校生344人では30%(103人)が中等度以上に該当。

中学生110人では24%(26人)、小学生261人でも15%(40人)でした。

 

また「実際に自分の体を傷つけたことがあるか」どうかも尋ねたところ「ある」と答えたのが全体の16%(114人)が回答しました。

(小学6年生子)は「自分はダメだと思い、激しく自分に怒ってしまった」

(中学3年女子)は「精神的に不安定になって、死にたくなってしまって辛い」

などの切実な声も寄せられています。

 

コロナが長引き子供たちの心までうつの状態になってきているようです。ご両親や周りの大人の皆さんが子供たちの健康を守るということが、今まで以上に必要になってきているように思います。

 

心の健康を守る対策は、基本的なことですが、「睡眠・運動・食事」を大切にし、規則正しい生活を送ることだと思います。

特に在宅での学習が増えると時間割がゆるくなって、規則正しい毎日を送れなくなる人も多いです。

 

スケジュールをきっちり決めて、毎日決まった時間に起き、朝日を浴びながら散歩すると、心の安定につながります。

休みの日は家族・友人とのんびり、近くの公園や山や海などの自然に触れることができる場所でランチなどもいいですね。

家庭でのたわいもない日常の会話や笑いも、とても必要な事だと思います。 

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