漢方薬の驚異 第89回 当帰芍薬散 -1-

今回は、浮腫の話の続き。

婦人科の漢方薬として、冷え性の女性の血のめぐりを
良くする漢方薬として有名な当帰芍薬散について。

この漢方薬は、利水薬も多く含まれ、冷え性の浮腫にも
利用されます。

●当帰芍薬散の配合生薬

当帰(たくしゃ)・芍薬(しゃくやく)・
川きゅう(せんきゅう)・白朮(びゃくじゅつ)・
茯苓(ぶくりょう)・沢瀉(たくしゃ)

■当帰(たくしゃ)・川きゅう(せんきゅう)・・・血行を良くする。

■白朮(びゃくじゅつ)・茯苓(ぶくりょう)
・沢瀉(たくしゃ)・・・水を除く。

婦人で水滞のある方、冷えると白色帯下が多いタイプ。
(冷えで起こってくる帯下は、透明で少し白色を帯びますが
膿性ではありません。)

この様な水滞、冷え性の浮腫に、苓姜朮甘湯との合方や
当帰芍薬散加附子で対応するケースも多いです。

□注意・免責事項

◎体の状態は個人によって異なっています。現在治療中の方は
かかりつけの主治医と相談をしてください。
◎ご自分の責任の範囲でご利用ください。記載内容を利用し
生じた結果について、当方では責任がとれませんのでご了承
ください。
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